スタディグループ筒井塾について

このたび2017年の総会で承認頂きましたように、JACDと咬合療法研究会を統合し、「スタディグループ筒井塾」を設立することとなりました。
ただJACD、咬合療法研究会それぞれの活動はこれまでと大きく変わることは無く、現会員の先生方の新たな費用負担等も生じる予定はありません。
筒井塾を受講された方へのフォローアップの向上が大きな目的となっておりますが、「HPの統一」「事務局の一元化」などにより、 JACDと咬合療法研究会の相互の交流を深め、現会員の皆様にもより多くの情報を提供できるようになると考えております。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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組織図

スタディグループ筒井塾会員は、日本包括歯科臨床学会会員も兼ねて登録をさせて頂きます。
ただし、日本包括歯科臨床学会として会費を頂く事はございません。
現在、JACD、咬合療法研究会も含めたスタディグループ筒井塾は会員同士の研鑽をする場であり、包括学会は対外的にも広く情報を発信していく場になると考えています。

 


役員

主宰
筒井 照子

会長
国賀就一郎

副会長
樋口琢善

副会長
倉田豊

相談役
上田秀朗

沿革

1988 自宅にて歯牙移動講習会開講
1990 包括歯科診療コース開講(筒井塾と名付ける)
1991 JACD設立
1996 歯周外科、インプラントコース開講
1997 咬合療法コース開講
1999 東京包括歯科診療コース開講
2001 形成・印象コース開講
2002 東京咬合療法コース開講
2003 大阪咬合療法コース開講
咬合療法研究会設立
2004 矯正コース開講(筒井塾)  東京、大阪、九州支部発足
2005 技工支部発足
2006 札幌咬合療法コース開講  北海道支部発足
2007 衛生士部発足
2008 筒井塾法人化 包括歯科臨床コース再開講
2010 歯周外科アドバンスコース開講
2012 日本包括歯科臨床学会設立 12.15-16設立総会(ベルセール飯田橋・東京)
2013 8.31-9.1 第2回総会(神戸国際会議場・神戸)
2014 8.23-24 第3回総会(JR九州ホール・福岡)
2015 8.29-30 第4回総会(お茶の水ソラシティカンファレンスセンター・東京)
2016 咬合療法アドバンスコース開講
スプリントアドバンスコース開講
2016 8.27-28 第5回総会(神戸国際会議場・神戸)
2017 9.2-3 第6回総会(電気ビルみらいホール・福岡)
2018 矯正ベーシックコース再開講
2018 スタディグループ筒井塾設立

特徴

・炎症と力のコントロール、包括歯科臨床の実践を目指すスタディグループ。

・JACDでは炎症のコントロール、咬合療法研究会では力のコントロールを中心に研鑽をつんでいる。

・北日本、関東、関西、九州に支部があり、それぞれの地域で継続した勉強が可能。また技工士部、衛生士部もあり、同じ方向を向いて医院単位での取り組みを行える。

・日本包括歯科臨床学会では認定医、認定技工士制度があり、同学会での認定取得が可能。またJACD、咬合療法研究会例会への参加や発表により 認定医・認定技工士の単位取得が出来る。

・スタディグループ筒井塾会員には会員カードを発行。また会員は10%引き料金で筒井塾のセミナーを受講できる。

・包括学会や他の筒井塾関連の催しに会員料金にて参加出来る。