スタディグループ筒井塾

咬合療法研究会とJACDを統括した組織であり、歯科医療に対し純粋に向き合う団体です。

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JACD

J.A.C.D(The Japanese Academy of Comprehensive Dentistry)とは包括歯科治療を目指すべく筒井塾卒業生のフォローアップとして1988年に結成された研究会です。

JACD

咬合療法研究会

歯科医療の根幹である「咬合」を「生体の咬合とは」の原点に戻って考え、よりよい治療を患者さんに還元し、より快適な生活を送っていただけるよう会員全員で努力する会です。

咬合療法研究会

お知らせ

2025年1月26日(日)ZOOM
力のコーディネーター勉強会の
ご案内咬合療法研究会コデンタ
ル支部主催

開催日:2025年1月26日(日)
ZOOM
時間:9:00~13:00

目的:力のコーディネーターの実力を身につける 咬合療法を広くコデンタルに広め、医院力を高める

参加資格:医療関係者であればどなたでも

内容:症例発表中心の自主的な勉強会 (筒井照子先生の講演と毎回3、4人発表) 年2回1月・7月あるいは8月にZOOM開催

参加費(年2回)
・包括歯科臨床学会会員及びコデンタル支部会員が在籍し ている医院は、医院単位で全員 参加費無料。
・今までに力のコーディネーター認定コースを受講された方は、 1回まで参加費無料。
(※お申込みに受講歴要)
・その他非会員の医院単位及び個人それぞれ
参加費3,000円

※申込方法
事務局メールアドレスへ下記の内容を入力の上、お申込み下さい。

お名前、フリガナ、医院名、職種、住所、TEL,FAX、 参加人数、認定コース受講歴

事務局メールアドレス:jimu@22i.gr.jp

2024年5月19日(日)
力のコーディネーター入門コース
開催致します。
(Web開催)北日本・北日本・
関東・関西・九州・コデンタ
ル 5支部合同

開催日:2024年5月19日(日)
    10:00~16:00
担当者:九州支部 
    山口香奈美(Dr.)
講師:筒井照子(Dr.)、
   大石恒子(Dr.)、
   細川くみ子(DH)、
   川端理恵子(DH)
受講料:5,000円
    (コデンタルスタッフ
    歯科医師
    会員・非会員共通)
問い合わせ先:
  咬合療法研究会事務局
メールアドレス:
  jimu@22i.gr.jp
TEL    :
 03-6826ー8099
 (TELは平日
 9:30~17:30受付)
お申込書(お申込書のQRコードよりお申込み下さい。)
タイムテーブル
(ご参加の方には開催1週間前に
ZOOM受講のご案内、およびプロ
グラムと抄録をお送り致します)

4月10日発刊
書籍紹介
「口腔機能障害のリハビリテーション
臨床マニュアル」
~機能・態癖・力を考慮した口腔機能
回復歯科治療~

筒井照子 国賀就一郎(編著)
咬合療法研究会
日本包括歯科臨床学会(著)
顔面や全身など口腔外にも異常を及
ぼす、力のアンバランスに起因する
顎口腔機能の異常について、見過ご
されやすい「その病態に至るまでの
道のり」を探り、根本の原因から治
癒する歯科治療のすべてを解説して
います。

サイズ:A4判 300ページ
定価24,200円
(本体22,000円+税10%)

目次
Ⅰ 口腔機能を診る
Ⅰ-1 「歯があること」と
   「噛めること」
Ⅰ-2 調和(バランス)を壊す生活
   習慣に注目する
Ⅰ-3 咬合崩壊の診断と回復計画の
   ための診断(2つの咬合論)
Ⅰ-4 個体差
Ⅰ-5 個体差に基づくスプリント療法
Ⅰ-6 咬合様式と限界運動・咀嚼運動
Ⅰ-7 顎関節は適応する

Ⅱ 顎口腔機能障害
  Ⅱ-1 顎口腔機能障害とは
  Ⅱ-2 顎口腔機能検査から何を読
     むか
  Ⅱ-3 咬合基本治療
  Ⅱ-4 2つの基本治療
Ⅲ 多様な顎口腔機能障害への対応
  Ⅲ-1 顎関節症
  Ⅲ-2 舌痛症・耳症状
  Ⅲ-3 睡眠時無呼吸症候群(SA
  S)に対する歯科の
     役割
  Ⅲ-4 非歯原性歯痛
  Ⅲ-5 一般に「不定愁訴」と
     されるケースへの対応
  Ⅲ-6 顎口腔機能障害の改善を
     ともなう咬合再構成

スタディグループ 筒井塾

兼ねてより、筒井塾受講後の勉強会として活動していました「JACD」と「咬合療法研究会」を統合して「スタディグループ筒井塾」を設立致しました。 JACDは主に炎症のコントール中心に、咬合療法研究会は力のコントールを中心とした研鑽を重ねてきました。筒井塾のコンセプトである、 「包括歯科臨床」や「炎症と力のコントロール」を達成するため、それぞれの会員が長年努力をしてきています。
実際に、筒井塾のセミナー・講習を一度受けただけで、すべてを実践していく事は大変困難だと思います。臨床をレベルアップしていくためには、 継続した勉強が必要です。両研究会のそれぞれの活動は大きく変わる事はございませんが、統一した事務局の設立や、HPの一体的な運用をはかり、 JACDと咬合療法研究会の相互の交流を深め、現会員の皆様にも多くの情報を提供できるようになります。
スタディグループ筒井塾を勉強の場としてさらに活用して頂き、今後なお一層御一緒に歯科臨床が研鑽できることを楽しみにしています。

スタディグループ筒井塾
主宰 筒井照子

スタディグループ筒井塾について

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各研究会について

スタディグループ筒井塾

・炎症と力のコントロール、包括歯科臨床の実践を目指すスタディグループ・・・

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JACD

JACDは包括歯科治療を目指すべく筒井塾卒業生のフォローアップとして1988年に結成されたスタディグループです・・・

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咬合療法研究会

咬合療法研究会は、2003年に発足しました。当研究会では、咬合は歯科臨床の根幹であると考えています・・・

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日本包括歯科臨床学会

2012年にJACDと咬合療法研究会の役員が協議し,二者を統合し研鑽することで,包括歯科臨床の科学的妥当性をより広く討議するために,日本包括歯科臨床学会を立ち上げることになりました・・・

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