スタディグループ筒井塾

咬合療法研究会とJACDを統括した組織であり、歯科医療に対し純粋に向き合う団体です。

会員ログイン

JACD

J.A.C.D(The Japanese Academy of Comprehensive Dentistry)とは包括歯科治療を目指すべく筒井塾卒業生のフォローアップとして1988年に結成された研究会です。

JACD

咬合療法研究会

歯科医療の根幹である「咬合」を「生体の咬合とは」の原点に戻って考え、よりよい治療を患者さんに還元し、より快適な生活を送っていただけるよう会員全員で努力する会です。

咬合療法研究会

お知らせ

技工支部例会のご案内
2025年2月11日(祝)
10:00~12:00

技工支部では2025年2月11日(祝)技工支部例会(Zoom開催)を予定しております。

3名の演者に咬合療法の考え方を様々な角度から発表していただく大変興味深い内容となっております。

10:00 ~10:40
 株式会社カロス  伊藤 健
 『エッジロスが技工物の適合に
  与える影響』

10:40~11:20
 田代歯科技工所 田代孝久
 『技工士から見たスプリント・
  床矯正装置とその勘所拡大装置
  の作製方法』

11:20~12:00
 有限会社SMC 斎藤 肇 
 『生体に合うマウンティング法』

抄録はこちらから

2025年5月18日(日)
力のコーディネーター入門コース
開催致します。
(Web開催)北日本・北日本・
関東・関西・九州・コデンタ
ル 5支部合同

開催日:2025年5月18日(日)
     9:30~16:30
担当者:関西支部 
    松村圭一郎(Dr.)
講師:筒井照子(Dr.)、その他
受講料:5,000円
    (コデンタルスタッフ
    歯科医師
    会員・非会員共通)
問い合わせ先:
  咬合療法研究会事務局
メールアドレス:
  jimu@22i.gr.jp

お申込みについては、
こちらのお申し込みフォーム
からお申し込みください。
振込先とご参加費をご案内致します。

4月10日発刊
書籍紹介
「口腔機能障害のリハビリテーション
臨床マニュアル」
~機能・態癖・力を考慮した口腔機能
回復歯科治療~

筒井照子 国賀就一郎(編著)
咬合療法研究会
日本包括歯科臨床学会(著)
顔面や全身など口腔外にも異常を及
ぼす、力のアンバランスに起因する
顎口腔機能の異常について、見過ご
されやすい「その病態に至るまでの
道のり」を探り、根本の原因から治
癒する歯科治療のすべてを解説して
います。

サイズ:A4判 300ページ
定価24,200円
(本体22,000円+税10%)

目次
Ⅰ 口腔機能を診る
Ⅰ-1 「歯があること」と
   「噛めること」
Ⅰ-2 調和(バランス)を壊す生活
   習慣に注目する
Ⅰ-3 咬合崩壊の診断と回復計画の
   ための診断(2つの咬合論)
Ⅰ-4 個体差
Ⅰ-5 個体差に基づくスプリント療法
Ⅰ-6 咬合様式と限界運動・咀嚼運動
Ⅰ-7 顎関節は適応する

Ⅱ 顎口腔機能障害
  Ⅱ-1 顎口腔機能障害とは
  Ⅱ-2 顎口腔機能検査から何を読
     むか
  Ⅱ-3 咬合基本治療
  Ⅱ-4 2つの基本治療
Ⅲ 多様な顎口腔機能障害への対応
  Ⅲ-1 顎関節症
  Ⅲ-2 舌痛症・耳症状
  Ⅲ-3 睡眠時無呼吸症候群(SA
  S)に対する歯科の
     役割
  Ⅲ-4 非歯原性歯痛
  Ⅲ-5 一般に「不定愁訴」と
     されるケースへの対応
  Ⅲ-6 顎口腔機能障害の改善を
     ともなう咬合再構成

スタディグループ 筒井塾

兼ねてより、筒井塾受講後の勉強会として活動していました「JACD」と「咬合療法研究会」を統合して「スタディグループ筒井塾」を設立致しました。 JACDは主に炎症のコントール中心に、咬合療法研究会は力のコントールを中心とした研鑽を重ねてきました。筒井塾のコンセプトである、 「包括歯科臨床」や「炎症と力のコントロール」を達成するため、それぞれの会員が長年努力をしてきています。
実際に、筒井塾のセミナー・講習を一度受けただけで、すべてを実践していく事は大変困難だと思います。臨床をレベルアップしていくためには、 継続した勉強が必要です。両研究会のそれぞれの活動は大きく変わる事はございませんが、統一した事務局の設立や、HPの一体的な運用をはかり、 JACDと咬合療法研究会の相互の交流を深め、現会員の皆様にも多くの情報を提供できるようになります。
スタディグループ筒井塾を勉強の場としてさらに活用して頂き、今後なお一層御一緒に歯科臨床が研鑽できることを楽しみにしています。

スタディグループ筒井塾
主宰 筒井照子

スタディグループ筒井塾について

詳しくはこちら

各研究会について

スタディグループ筒井塾

・炎症と力のコントロール、包括歯科臨床の実践を目指すスタディグループ・・・

続きを読む

JACD

JACDは包括歯科治療を目指すべく筒井塾卒業生のフォローアップとして1988年に結成されたスタディグループです・・・

続きを読む

咬合療法研究会

咬合療法研究会は、2003年に発足しました。当研究会では、咬合は歯科臨床の根幹であると考えています・・・

続きを読む

日本包括歯科臨床学会

2012年にJACDと咬合療法研究会の役員が協議し,二者を統合し研鑽することで,包括歯科臨床の科学的妥当性をより広く討議するために,日本包括歯科臨床学会を立ち上げることになりました・・・

続きを読む

入会案内

入会希望の方はこちら

入会申込